2016年 05月 07日
五頭山 |
五頭山(ごずさん) 5月3日(晴れ)
五頭山(912.5m)
峰が5つ並んでいることから、五頭山(いつつむりやま)
雨乞い祈願が行われていたことから五月雨山(さみだれやま)
とも呼ばれていた山が「ごずさん」と呼ばれるようになったのは
20世紀に入ってからといわれているそうです。
五頭、五峰にはそれぞれ石仏がまつられ
今も6月の大祭には近郷から大勢の信者たちがあつまるのだそうです。
3日は山開きということで友人と楽しみにでかけました。
駐車場から歩き始めると丁寧な案内が!(笑)
受付では、お守り札とバンダナとお米の保存食を記念品としていただきました♪
が!写真撮り忘れてしまいました~
そして、私たちはスキー場コースから登り始め
帰路をどんぐりの森コースに決めました。
チゴユリ
ヤシオ?ツツジ?鮮やかな色で山を賑わせます
スミレも行く先々で足元に咲いて、、
アオハダの若葉の中、木漏れ日もキラキラ明るくて気持ちいい~
ヤブツバキ
イワカガミ
新緑の瑞々しい若葉の間から所々に見えるタムシバ?モクレンやコブシに似ている
ショウジョウバカマ
イワウチワ
五の峰
四の峰
三の峰にある小屋
二の峰
一の峰
山道の両側にずっと咲くイワウチワの群生
前一の峰からの眺望は素晴らしい~
左に見える峰が五頭山頂、あと一息です
奥、雪で白い山が飯豊連峰
松平山と菱ケ岳の分岐、三叉路
頂上三角点タッチして折り返し、ここで昼食にしました。
バーナーで湯を沸かしコーヒーを飲み、サンドイッチを作って食べたり
友人からおにぎりや果物を分けてもらって食べたりゆっくり昼食を楽しみました。
が!やっぱり写真を撮り忘れ~
食欲が勝りすぎて他のことを忘れてしまいます(笑)
頂上近くにはまだ少し雪が残っていました。
登山口から休憩いれてちょうど三時間、三角点タッチできました~(^^)V
も~。道中ず~と両脇にイワウチワが咲き続けその可愛さに感動!
下山道は三の峰避難小屋の反対側から折れてどんぐりの森コースに
帰路はちょうど2時間くらい。
予定どおりで無理のない歩きでよかったと思います。
五頭山は、もう30年くらい前によちよち歩きの長女をおんぶして登ったことがあり
途中にリタイア。
藪の中を歩いて季節もあまりよくなかったのでは?
だまされた~と悪い記憶しかなかったので近いところだけどそれ以来
行かなくてもいいかな、、、と思っていた山でしたが花もあり変化もあり楽しかったです。
今回、登ってみてやはり人気の理由もわかったような気がしました。
五頭山(912.5m)
峰が5つ並んでいることから、五頭山(いつつむりやま)
雨乞い祈願が行われていたことから五月雨山(さみだれやま)
とも呼ばれていた山が「ごずさん」と呼ばれるようになったのは
20世紀に入ってからといわれているそうです。
五頭、五峰にはそれぞれ石仏がまつられ
今も6月の大祭には近郷から大勢の信者たちがあつまるのだそうです。
3日は山開きということで友人と楽しみにでかけました。
駐車場から歩き始めると丁寧な案内が!(笑)
受付では、お守り札とバンダナとお米の保存食を記念品としていただきました♪
が!写真撮り忘れてしまいました~
そして、私たちはスキー場コースから登り始め
帰路をどんぐりの森コースに決めました。
チゴユリ
ヤシオ?ツツジ?鮮やかな色で山を賑わせます
スミレも行く先々で足元に咲いて、、
アオハダの若葉の中、木漏れ日もキラキラ明るくて気持ちいい~
ヤブツバキ
イワカガミ
新緑の瑞々しい若葉の間から所々に見えるタムシバ?モクレンやコブシに似ている
ショウジョウバカマ
イワウチワ
五の峰
四の峰
三の峰にある小屋
二の峰
一の峰
山道の両側にずっと咲くイワウチワの群生
前一の峰からの眺望は素晴らしい~
左に見える峰が五頭山頂、あと一息です
奥、雪で白い山が飯豊連峰
松平山と菱ケ岳の分岐、三叉路
頂上三角点タッチして折り返し、ここで昼食にしました。
バーナーで湯を沸かしコーヒーを飲み、サンドイッチを作って食べたり
友人からおにぎりや果物を分けてもらって食べたりゆっくり昼食を楽しみました。
が!やっぱり写真を撮り忘れ~
食欲が勝りすぎて他のことを忘れてしまいます(笑)
頂上近くにはまだ少し雪が残っていました。
登山口から休憩いれてちょうど三時間、三角点タッチできました~(^^)V
も~。道中ず~と両脇にイワウチワが咲き続けその可愛さに感動!
下山道は三の峰避難小屋の反対側から折れてどんぐりの森コースに
帰路はちょうど2時間くらい。
予定どおりで無理のない歩きでよかったと思います。
五頭山は、もう30年くらい前によちよち歩きの長女をおんぶして登ったことがあり
途中にリタイア。
藪の中を歩いて季節もあまりよくなかったのでは?
だまされた~と悪い記憶しかなかったので近いところだけどそれ以来
行かなくてもいいかな、、、と思っていた山でしたが花もあり変化もあり楽しかったです。
今回、登ってみてやはり人気の理由もわかったような気がしました。
by a-echi8725
| 2016-05-07 23:40
| --五頭山
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Comments(2)