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カテゴリ:大菩薩嶺( 1 )

大菩薩嶺から富士憧景

2018年12月15日~16日 晴れ  大菩薩嶺(2,057m)



15日 裂石バス駐車場=大菩薩嶺登山口11:45・・丸川峠入口12:10・・千石茶屋12:2・・・第二展望台13:25
   ロッジ長兵衛14:10・・福ちゃん荘・・14:55・・介山荘(大菩薩峠)16:00 (日の入り16:27)

16日 (日の出6:43)介山荘7:00・・賽の河原7:15・・雷岩7:55・・大菩薩嶺8:10・・丸川荘10:05・・丸川峠入口11:45・・裂石登山口12:00

合計2日間歩行時間9時間15分(休憩含む)、距離約14Km




裂石バス駐車場下車。
大菩薩嶺登山口
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バスを降りてから右手に登って行きます。
写真中央の頂が白く見えるところが大菩薩峠です。
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車道を歩いて丸川峠入り口。
まだ林道を車が通れるのですが、冬季閉鎖全面通行止めです。
冬期間を除けば長兵衛小屋(上日川峠)までは県道で通行できるので
近県からは悠々日帰りも可能で大勢の人で賑わう大菩薩嶺なのだそうです。
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舗装路面を歩きます。
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途中、県道を跨いで上日川峠方面に分岐します。

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落ち葉がふかふか過ぎて足が埋まる~
気持ちいい反面安心もできません、落ち葉の下に石があったり、枝があったり穴があったり・・
なかなか気を使います。
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川を跨いで千石茶屋

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なかなかメニューが豊富でしかもお安いです!
ペットボトルの飲み物も130円ほど、ほとんど下と変わらないお値段。
まだ出発したばかり、お腹も喉も大丈夫なので素通りしましたが。。
興味深々なメニューがたくさん(笑)
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千石茶屋を過ぎると、いよいよ登山道になりここから上日川峠までは約1時間10分ほどの登り

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天気予報では日中でも気温はマイナス7℃とあったので
防寒対策の着衣で歩いていると汗ばむほど、
でも足元の土はしっかり凍っていて、霜柱を踏みながら歩きます。

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第2展望台?第1展望台ってあったかな?

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ずっと林の中なので、展望台といってもこの程度。
枯れ枝の中からわずかに大菩薩峠が見えるだけ、、
葉が茂る季節にはなにが見える?

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歩いているとまた県道のアスファルトに出ました。
ずっと県道と並行交差している登山道ですね。

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少し林から抜けて明るい空をみあげると青い空が本当にきれい!!

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また県道を跨いだのでちゃんと標識が案内してくれますが、
何度も跨いだり、分岐したり、見落としたら大変なことになりそう~

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そして、やっっぱりふわふわしてるけど厄介な落ち葉の道を進みます。

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また県道のガードレールが見えてきて、、
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辿り着いたのはロッジ長兵衛
ここが上日川峠です。
トイレ休憩と少しゆっくりの休憩をしました。
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バス停留所もあり、乗用車も何台か駐車していました。
冬期でも反対側からは車両通行できるのかな?
それは定かではありませんのであしからず
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ここから、今日の宿の介山荘までは1時間15分と書いてあります。
もうひとがんばりですね

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右にはあいかわらず車道が見えて、左の斜面には綺麗な笹の斜面があらわれました。

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福ちゃん荘、季節にはここまでは車で乗り入れができるようでした。

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富士見平
富士見山荘は閉鎖していましたが、
富士山が初めて見えたところ、少し撮影タイムです。
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勝緑荘
この山が有名になったのは中里介山の「大菩薩峠」によるところが大きいそうですが
(私はまだ読んだことがありません^^;;)介山はここに籠ってその小説を書いていたのだそうです。
「勝緑荘」の扁額は本人の直筆のものだそうです。
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介山荘到着
16:00ちょうど位の時間になっていました。

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小屋のすぐ前に峠の標柱1,897mバンザイ
夕日が沈もうとしているところ、何もかも黄金色に輝いています。
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東側は雲取山の尾根がなだらかに延びて埼玉、東京、神奈川の大都会の街並みが見渡せました。

下の写真はトリミングしてありますが、高層ビルが白く光って見えます。
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西側は白銀の南アルプスから八ヶ岳が夕景の中でシルエットで連なっています。
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山荘のスリッパをお借りして峠から少し登ったところから富士山が見えます。
夕焼けこやけの空に赤く染まった富士山と空には小さく月も見えて写真左下には介山荘も写っています。

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夕焼けを背景に凛として本当に美しい富士山です。
風もなくて静かでとても厳かな気持ちになって眺めています
が、、、寒い!!
気温はマイナス8℃くらいだったそうです
長くは居れなくて山荘に帰ります~
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介山荘
まずご主人、押しつけがましくない適度の案内(山について、眺望について)
家族ぐるみのおもてなし。お料理もおいしかったし、
子供たちがテキパキと手伝って気持ちのよいこと。
廊下にはいくつものストーブがあって暖かい。
部屋に案内されると、、、二人部屋
二人分の布団が敷かれてあっても余裕で歩けるし荷物が置ける。
なんと敷き布団が2枚重ね、毛布、かけ布団、きれいでした。
枕カバーがクリーニングされて出してあります。
こんな山小屋みたことな~い(o^^o)


夕食を終わってからまた街の灯りを見に行ってみました。
星が広い空に綺麗に瞬いています。
折しも今日はふたご座流星群が流れるということ!
しばらく流れ星を待ったけど、私は見つけることができなくて残念。
友人は日頃の行いもいいので2つも見つけたといいます!
きっと願いも叶うことでしょう~(*^^*)



諏訪盆地の石和方面の街灯りも近い分綺麗にみえました
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東京のこのあたりは昼間しっかり高層ビル群が見えた所で、やはり夜景も素晴らしく輝いていましたが
私の未熟な撮影で上手く撮ていません、がっかり
(新しくミラーレスカメラを買ったのですが、まだ使い勝手がわからなくて、泣)
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夜が明けました。
まだ日の出前、明るんできたので朝日を拝みに外に出ると、、うわっ寒い!!
バリバリに凍った足元。それだからこんなに空気が澄んで綺麗なのでしょうね~


↓写真八ヶ岳は入りませんでしたが左端から並んで白く輝く峰は
甲斐駒ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳、、
なんと!なんと!南アルプスの連峰がこんなに鮮やかに見渡せるとは、凄いです~
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日の出 6:43
(地平線ではなく、雲の上から出たもの)
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西側、白銀の峰も赤く染まっています♪

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朝焼けのシーンを見たところで、介山荘ともお別れ、ありがとうございました!

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介山荘のご主人からこのあと、カヤトの原まで振り返ってはダメ、ガマンしてね。
そこについたら、富士山の見える景色が全くかわるから!!
と言われて我慢して歩く。。。
カヤトの原着いて振り返ってみると。。。
すごい~!!
雲海を敷きつめた中から秀麗で大きな富士山が鮮やかにみえるではありませんか!

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甲府盆地を下にして連なる南アルプスは上河内岳から甲斐駒ケ岳までも雲海の上に連なって綺麗でした。

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賽の河原につかないうち、あっという間に
少し霧が流れてきた、雲が上がってきてる。

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そうして歩いているとどんどん雲が流れ、、

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流れた霧がすぐに凍って枝に纏いつく

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風が強くなってきて体感温度がどんどん下がります。
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大菩薩嶺着きました~三角点タッチ♪
でも寒くて帽子もネックウォーマーも離せない(笑)
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近くに寄るとこの通り、湿気をまとったネックウォーマーと帽子は凍っていました
雪じゃないですよ~(笑)
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丸川峠をどんどん下ります。
霧氷をまとった樹木がきれいだなあ~
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大菩薩嶺から丸川峠までは北側尾根なので少し雪が積もっていました。
軽アイゼンも用意してきたけれど、この程度なら必要なかったですが
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何しろ土が凍っているものだから気を付けて歩きます。
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大菩薩嶺から約1時間50分、丸川峠、丸川荘は閉鎖してますがトイレは有料で使えます。
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ここから、丸川峠入り口分岐まで約1時間40分
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丸川峠入り口で分岐したところに合流、そこから裂石登山口駐車場まで10分ほど。

バスに乗り込んで「大菩薩の湯」お風呂に入って
「ほうとう」食べてバスの中で眠り込んで帰宅したのは
20:30
帰りが早かったので、後始末も早く終わり翌日も疲れが残っていなくて良い山旅でした♪


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by a-echi8725 | 2018-12-21 22:57 | 大菩薩嶺 | Comments(4)