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鍋倉山(信越トレイル)

信越トレイル 鍋倉山(1289)m  10月23日(日)

**長野・新潟の県境に位置する標高1,000m前後の関田(せきだ)山脈のほぼ尾根上に延びる全長80kmにおよぶ国内でも稀なロングトレイルです。ブナ林に育まれた自然豊なこの山脈は、かつて信濃と越後を結ぶ交通の要所として16もの峠道が存在し、越後からは塩や海産物が、信濃からは内山和紙や菜種油が運ばれ、戦国時代には上杉謙信が川中島の合戦の際に何万もの兵を連れて峠越えをしたとも言われています。トレイルの整備や維持管理はNPO法人信越トレイルクラブが主体となり、周辺地域のボランティアの方々の協力によって行われています。
**信越トレイル オフィシャルサイトより抜粋**

今回もあいにくの雨日よりになってしまい、一日中雨具着用でのトレッキングになりました。
それでも、紅葉した色とりどりの濡れた葉や、霧の中で白く佇むブナの枝はとても幻想的な美しさ。
晴れには晴れの、雨の日には雨の日の、良さ美しさがあるものだと、
やっぱり山は素晴らしい~と思いました。
ただ、、カメラの出番が非常に少ないので、今回のブログ記事は
写真も少ないし、コースタイムもあやふやなので
もらった資料を貼りつけてしまいます(^^;;
茶屋池の少し先の関田峠せきたとうげから信越トレイルに沿って鍋倉山に登り、巨木の谷に下りる登山コース


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画像はクリックで少し大きくなります↑↓
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茶屋池というきれいな池があり(あるそうな、見ていないので)
池畔でバスを降りて雨具の支度をして綺麗なトイレをお借りしました。
立派な休憩所(茶屋池ハウス)がありました。

バスの車窓から
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茶屋池ハウス脇の木立
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関田峠登山口から
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雪の重みで地面と平行に生えている木を何度もまたいだり、
身を屈めながら歩きます。

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黒倉山頂上

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鍋倉山頂上

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お弁当を食べて折り返し少し下ったところで、右へ森太郎などのある巨木の谷に行く道の分岐点に着きます。
ガイドさんが、言うには関田峠からの登りがアスファルトの舗装道路くらいだとしたら、これから下りる巨木の谷へ下りる道は田んぼの畦と思ってください。転んでも私が助けに行ける道幅もありません。。。
雨でぬかるんで滑ります。慎重に足元を確認して進んでくださいと言われましたが
本当に狭くて道ともいえない一本道は濡れ落ち葉と赤土のために滑る滑る。
足元に集中していると、頭上で横に伸びている枝にゴツン!
あちこちでゴツン、いてて、、おっとと、、と笑い声や泣き声?が聞こえてきます(笑)

森太郎という巨木に逢ってきました。
今は根元に近づかないように縄が貼ってありました。
ちょっと離れてみるだけですが、威風堂々した風格がありました~
森の巨人たち100選なるものがあるんですね。↓こんなサイトを見てみました。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kokumin_mori/katuyo/mori_kyojin/morinokyojin.html

NO,48というのは大きい順番ではなくて、北海道から南に下がった順番についている番号のようです。
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今回のツアーは森のガイドさんがついてくれて、歩きながら森を保護していく目的で作られた信越トレイルというコースであること、ブナという木を保護する意義、ブナの森について、、
色々お話を聞かせてもらうことができて楽しかったです。
とても素晴らしいブナの森、今回写真をあまりとれなかったので、また天気の良いときに行きたいと思います。

サイトでもこんなページがあるので興味があったら見てくださいね。
鍋倉山の巨木 「森太郎」に会いに行く↓
https://www.iiyama-ouendan.net/special/nabekura/
by a-echi8725 | 2016-10-24 23:07 | 信越トレイル | Comments(0)

平ケ岳

平ヶ岳登山 (2141m)10月9日(日)~10日(月)

中ノ岐登山口⇔平ヶ岳 ピストン
[コース概要]
平ヶ岳のメインルートに反して、素早く登れるコース。プリンスルートとも呼ばれる。登山口までの険しい林道はマイカーで入ることはできず、許可車に限られ、奥只見山荘等、銀山平周辺の民宿に前泊すれば、マイクロバスで中ノ岐登山口まで送迎してもらえます。

登山口・・・頂上(休憩含4時間)
頂上・・・玉子石・・・姫の池・・・登山口(3時間)
コースタイムは大変ゆっくりだと思います。
団体の場合は一番遅い人の早さに合わせます。
予定より40分ほど遅れて迎えのバスを待たせてしまったようでした。


連休を利用して、日曜の午後からバスに乗り奥只見山荘に宿泊
翌日の早朝から登山するという初心者に優しいコースです。
着いたその日は夕食を食べて、お風呂に入って眠るだけという
のんびりしすぎて調子がおかしくなってしまいそうでしたが
泊まった山荘は奥只見山荘。
ここのお料理はとても評判が良くて、楽しみにしていました!
梅酒で乾杯したあと1品ずつ食べたあとから熱々なお料理が運ばれてきます。
色よく炊きあげられたウド、コゴメ、サーモンの燻製
エビしんじょうと蓮根、ヤマメの塩焼き、ポークソテーは蕗味噌のせで
食用ほおずき、天然の舞茸で雑炊、ご飯と天然ナメコの味噌汁、
デザートはオレンジのゼリー&ムースがさっぱりとして
毎日オチビちゃんたちと食事しているので
久しぶりに大人の味を味わった~あ~美味しかった~と大満足でした♪


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起床は3時。
4時にバスに乗り込み、暗い中を約1時間半揺られて着いた登山口が中ノ岐登山口です。
準備をしているうちに明るくなってきました。
軽く体操をして登山開始は5時44分
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増水時は渡渉不可!
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前夜まで降っていた雨が朝には止んでいて雨具の出番はなし。
しかしながら空は青くなったかと思うとまた雲がかかり、、
足場は前日までの雨で田んぼ状態。
道はかなり浸食されていて穴のようなところもあり
木道にでるまで3時間ほどは急登が続きます。



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山頂から行き止まり。池塘が綺麗な景色です。
霧でなければ、富士山まで見渡せる景色だとか、、
越後三山、至仏岳、燧ケ岳、尾瀬沼、、、残念でした

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玉子石。
風雨に浸食されてこんな形になりました、、って?
おもしろいですね。
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帰り道も後ろ髪をひかれつつ、、
雲晴れませんね~(泣)

そしてまた、ドロドロの道を帰ってきたわけですが
私は、一度穴に下りるとき届くはずの石に足が届かず
落ちて転んでしまいました。
リュックが背中の壁にあたって躰が前に突き出てしまったのだと思います。
リュックの大きさとか、背中の余裕とか認識していなかったのですね。
今回、落ちてみてそうか~!と新しい経験と発見をしました。
ケガしなくてよかった~(笑)

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予定の時間をだいぶ過ぎてしまってガイドさんもハラハラだったかもしれませんが
全員無事下山♪
お疲れ様でした~

バスは林道を、中の岐川に沿って素晴らしい景観の中を走ります。
幾つとも数えきれない沢から滝が流れ落ち、道路を跨いで反対斜面の中の岐川に流れ落ちています。
川の流れも奇岩も山の緑も壮観な美しさですが
滝は恐ろしいほどの水の量を道路に落とします。
前日はそのせいで林道は通行止め、予定していたツアーは取りやめになったそうです。
今日でよかったね~
車中でその美しい中の岐川の様子を写真に撮れなくて残念です。
奥只見湖遊覧船乗り場あたりから途中までは、釣りでもにぎわっているそうで
そのあたりまでは、マイカーでも行けそうです。
山登りでなくても、奥只見山荘の夕食と中の岐川と渓谷美を
ぜひ一度見に行ってみてほしいです!

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by a-echi8725 | 2016-10-12 23:19 | 平ケ岳 | Comments(4)

唐松岳


10月1日(土)~2日(日) 唐松岳登山 2696m


1日=12時自宅出発~八方尾根アルペンスキー場、ゴンドラ乗り場着。
   ゴンドラリフトで八方池山荘到着、宿泊。
2日=山荘(1830m)7:30・・第一ケルン(1974m)8:10・・
   八方ケルン(2035m)8:19・・八方池・・・
   丸山ケルン(2430m)10:07・・唐松山荘11:10・・唐松岳山頂(2696m)11:34
   唐松山荘から下山12:56・・・・・・八方池山荘15:23~ゴンドラリフト
    

今回はツアーでなくて、いつも一緒に山登りしてくれる友人のHさんと一緒です。
Hさん、今回も大変お世話になりました。
いつも本当にありがとうございます~(^0^)/


土曜日、孫の運動会を午前中応援の後、
急いで支度して糸魚川~大糸線で白馬アルペンスキー場から
最終間際のゴンドラリフトに乗り、白馬八方池山荘に宿泊。


リフト到着
一騎に喧騒の下界から
物音ひとつ聞こえない静かな雲上の世界です。


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ルフトから降りるとすぐそこが八方池山荘です。

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6畳の部屋にハイシーズンは5名様収容なのでしょうね、
今回は2人で伸び伸びと休ませていただきました。
トイレは普通の水洗でしたし、お風呂は石鹸もシャンプーも使えます。
リフトを使って易々と雲上の世界ですから
小さな子供連れて旅行気分で泊まってもいいですよね♪
他の部屋には2段ベット仕様もありましたよ。

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夕食はバイキングです。
満室でも70人宿泊ほどの規模、この日は20~30人ほどだったのでしょうか?
出来立てのアツアツの料理がとてもおいしかったですよ。
お腹いっぱいになったのに、夜長なもので持ち込んだデザートのブドウやおやつを食べ、
甘酒を飲みながら語らい、明日の唐松岳登山に胸が(お腹も)膨らみます。
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ところが翌日の朝は雨!?
前夜の様子からご来光が見えるかも!と
5時の朝食、5時45分頃のご来光を見て6時には出発しようと思っていたのに
この雨で意気消沈気味になりながら、、テレビの天気予報とにらめっこ。
結局、下から始発のリフトが上がってくる頃になって
雨が霧雨程度になったので登り始めることにしました。
午前7時半

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第二ケルンのあたりはまだ先が見えない。雨具も脱げない。


ところが、八方山ケルンのあたりまできたとき
空が明るくなり、、
霧が晴れ、雲が動きだしました。
雲の切れ間に美しい山容が姿を見せ始めました!

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凄い~神々しい美しさです。

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八方池近くまでくるとかなり紅葉しているのが見えるようになりました。
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第三ケルン
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八方池は風のために湖面が波打ち鏡にはなりません。
だけれど、、白い雲に時折晴れ間に見える青い空も紅葉した枝葉も心を打つ美しさです。

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第三ケルンから雑木林の中を歩きます。
今まで、蛇紋岩の石がゴロゴロで滑るし歩きにくかったのに
急に白樺の林になったのは驚きでした。

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扇雪渓

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丸山ケルンが見えてきました!
山荘を出発してから2時間半ほどになろうとしています。
もう少し!

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眺めがよくて広くて歩きやすい道です。
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少し登ったところから振り返って八方尾根
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丸山ケルンではとにかく雲海が素晴らしくて
スマホで動画や記念写真を撮っていたのだけれど
え~~??
肝心な”山と雲海”といった写真がない(泣)
少しの休憩のつもりが約20分ほどのんびりしてしまいました。

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また少し登って振り返ったときの丸山ケルンの様子(笑)
素晴らしい雲海です♪
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雷鳥は雨上がりや霧の日にはよく姿を見ることがあるといわれています。
ツガイでしょうか、仲良く赤い実を啄んでいました。
しばらく見ていましたが、逃げる様子もなく
可愛くてしばらく見入ってしまいました。
雷鳥は人間を怖がらないといいますが本当ですね。
保護のもとに人間だけは雷鳥に手出しをしないですからね。
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もうすぐ唐松山荘といったあたりで初めて、こんな危険(ぽい)ところがありましたが、
綺麗に石がつんでありちゃんと整備してあって怖いとは思いません。

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唐松山荘に到着。
荷物をデポして唐松岳山頂に向かいます。

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南斜面、ガスガスの向こうに五竜岳がみえるはず。
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北には雲を抱きかかえた不帰嶮(かえらずのキレット)白馬三山
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唐松山荘を振り返って

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登頂!午前11時34分。
午前7時半に八方池山荘を出発して、途中30分ほどの休憩。
約4時間、コースタイムはお手本どおりで+-は0といったところです(^^;;


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南彼方の雲の向こうには立山と剣岳
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唐松山荘に戻って、お弁当を食べて熱いコーヒーを飲んで、
ゆっくり景色を味わって
下山してきました。
唐松山荘出発は12時56分~八方池山荘到着が15時23分=約2時間半
はい!帰りもお手本どおりのコースタイムで不可もなく。。。安全が第一ですから(笑)
ほんとうに楽しくて美しい山登りができて幸せでした♪




by a-echi8725 | 2016-10-05 23:49 | 唐松岳 | Comments(0)