2018年10月13日(土)~14日(日) 曇り~雨時々霙~曇り
鳳凰三山(薬師岳2,780m~観音岳2,841m~地蔵岳2,764m)



13日=中央自動車道 韮崎ICから市営芦安駐車場でシャトルバスに乗り換え夜叉神峠登山口から出発11:20
夜叉神峠12:31・・・杖立峠14:10・・・苺平15:50・・・南御室小屋着16:30 宿泊

14日=南御室小屋出発5:00・・・砂払岳、薬師小屋6:25・・・薬師岳6:56・・・観音岳7:41・・・地蔵岳9:10
   鳳凰小屋10:05・・・燕頭山12:00・・・御座石鉱泉下山14:40~タクシーでむかわの湯/入浴

13日=歩行時間約5時間10分 距離約8Km、累積標高:1510m
14日=歩行時間約9時間40分 距離約12Km,累積標高:2700m


初日自宅を出る時間が4時15分。バスに乗って登山口に到着したのが11:00。
登山開始までに約7時間たっていて、すでに一日の半分が終わっています。
初日は南御室小屋に着くだけの行程だったので、そこから歩行時間は約5時間10分。
翌日に三山縦走と下山のルートは南御室小屋出発~鳳凰小屋~燕頭山~御座石鉱泉。
朝の5時から歩き始めて、お弁当も立ち休憩の合間に、所々で行動食をとりながら約9時間40分。
登山道コースは眺望のある尾根伝いは案外短く
急登の樹林帯がとても長い奥深い山だった!という感想です。

薬師岳~観音岳~地蔵岳の尾根歩きは雨や霙が降っていたし風も強かったけれど
時折、霧が流れて眺望も紅葉した尾根伝いの山肌も見れたので楽しく登れました。
地蔵岳のオベリクスも近くにいくまでは雲の中でまったく見えなかったけれど
麓までいくと雲が流れうっすらと姿を見せてくれました。
雨少し霙まじりだったりの悪天候の中でもここ!という肝心の場所では証拠写真(笑)は撮れたので
良かったことにしましょう(^^;;



市営芦安駐車場
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夜叉神峠登山口バス停留所
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停留所向側、登山口
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少しづつ紅葉が始まってきた感じでした
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樹木の下は下草も枯れて?ほとんど裸の土の中で見られたのが
マムシソウの実。
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夜叉神峠
晴れていたらどんなに素晴らしい展望が見られたことでしょう~!
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峠の開けた明るい場所ではオヤマノリンドウが咲いていました。
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この先あと4時間、小屋はありません。少し休憩して出発。
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シラビソの林。下には細くて小さい笹が敷き詰めたように綺麗
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シラビソとウダイカンバの林。
山の斜面は色々な苔で覆われてきました。
木の皮が剥かれているのは、鹿の食害だそうで剥かれた木は寒さで弱ってやがて枯れてしまうのだとか。
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大木があちこちで倒れていました。
24号、25号の台風の影響も大きかったそうです。
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杖立峠
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シラビソの小苗が地面を覆っています。
いずれ、大木が寿命を全うしたあとに陽当たりをつくり、
その下の小苗が育ち、陰を作るとその周りの小苗は死滅してしまう。
自然淘汰の摂理です
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そして、ますます苔がモフモフのふわふわで癒されます~
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かなり標高があがったあたりからカラマツの木が現れます。
日本の針葉樹のうち唯一の落葉樹と聞いていますが
こんな高いところで生えているのですね、しかし丈が小さくて可愛い木です。
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黄色の紅葉がとても綺麗です。
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シラビソはあくまでも青い
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幾種類のコケがあるなんて見分けることもできないですが
名前はなんでもいい~モフモフで綺麗~
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苺平、なぜ苺??
ここから南御室小屋まであと45分予定ときいて
添乗員さんが小屋まで走ります、夕食の支度オッケーですよ~って伝えるんですね(笑)
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シラビソの小苗が青々として苔がモフモフする森林の中、
霧も流れて綺麗でした

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45分予定を40分で到着しました。
みんなお腹すいて急ぎ足になっていましたからね~(^^)


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メニューはビーフシチュー。あったかくて美味しかったですよ。
お皿は洗わなくていいためか、紙皿でした。
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夜中に屋根を打つ雨の音で目が覚める。
やっぱり、、、予報通りなんだ。。
暗い内にヘッデンつけて出発。
いきなりの急登で昨日までとまったく違う岩盤の間を縫っていくので
少し間が離れると、前の人が行った先が見えなくなる。
他のツアー団体もいて、前の人が違うツアーの団体についていってしまい(巻道を登っていた)
自身の団体を見失うというアクシデント発生。
ガイドさんもあせっていました。


明るくなってくると色とりどりのザックカバーが良く見える。
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薬師小屋まで約1時間半
いよいよ雨が強くなって、寒さも増してきたような。。


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尾根道にでると風が強い!霙が降ってきて白くなります。
手袋は濡れると体まで冷やすので、テムレス(ビニール手袋)を用意していました。


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薬師小屋手前辺りの白い砂礫の稜線に出ると一気に展望が開き
強風寒いけど時々雲の切れ間には眺望も開けて「綺麗~」と立ち止まります♪

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薬師岳、登頂(^^)V
ふふ、、フェルト手袋にテムレス重ねてあったかい。

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次に目指すは観音岳。
この尾根から観音岳を見越した先に地蔵岳のオベリスク、
その先には富士山が並んで見えるはずだった。。(TT)

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薬師岳から観音岳の稜線はハイマツと白砂のコントラストがとても綺麗です

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南アルプスの名峰の数々、白峰三山(北岳、間の岳、農鳥岳)や
富士山、八ヶ岳など、どど~んと見えたはず(TT)

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薬師岳から35分、観音岳登頂
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あれは?地蔵岳のオベリスクが見えてきた~

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凛々しい岩峰に黄葉したカラマツが美しい
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降りたり、登ったり、最後の登りはかなりの急登でした

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無事に地蔵岳登頂♪
オベリスクまでは登りません。ここで鳳凰の嘴を眺めるというコースなので。
でも、ここまで視界はほとんど見えないこともあったのに
ここにきてこれだけ見えたことでも大喜びしたのです♪

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地蔵岳付近には賽ノ河原と呼ばれる広い砂地が広がっています。
たくさんのお地蔵様が供養されていました。
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地蔵岳からの下りは、まるで海岸の砂のように風化していてすり鉢の中に下って行くような様子は
まるでアリ地獄(爆)
長かったですよ、計っていなかったので確かではありませんが30分くらいアリ地獄だったような??









ある沢を堺に道が一変。
また深い樹林帯に入ります。
地蔵岳から鳳凰小屋を通過して下山するまで約5時間半
長い樹林帯を紅葉を楽しみながら降りてきました。

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御座石鉱泉下山してタクシー使用で(ガタガタクネクネ道)30分ほど、
むかわの湯で入浴して待っていたツアーバスで帰ります。
22:00帰宅

今回の鳳凰三山の登山は奥深い森林の中や砂礫の尾根伝いなど
色々印象の違う景色に出合い、
濃くて長~い2日間だったという記録になりました!



by a-echi8725 | 2018-10-18 13:44 | 鳳凰三山(薬師岳)(観音岳)(地蔵岳) | Comments(4)


2018年10月6日(土) 弥彦山

またまた台風25号の接近によりフェーン現象、日中は30度にも気温が上がると予報。
ちょっとした心配事があって早朝の出発はできなかったけれど
クリアーしてからの出発はもう9時半ころになっていた。
久しぶりの青くて掃いたように綺麗な空にテンションあがります。
、、、こんな日に笠が岳登りたかったな~苗場山行きたかったなあ~笑


こんなに天気の良い弥彦山はもう神社の参拝者&観光者でいっぱい!
いつもの駐車場には止めれないので、今日は弥彦山山荘の駐車場。
まだ余裕あります。
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ここから歩くときは鳥居まで行かずに赤い橋を渡ってすぐにお墓の傍を抜ける道があります。
今日は一人なのであんまり歩きたくないな~と思ったけれど、
暑くなっているし時間がもったいないので、暗い道を抜けたけれど
やっぱり少し後悔、、、怖かった。
で、帰りはいつもの鳥居のあるほうから帰りました(^^;;





暗い道を抜けると、山小屋のすぐ手前、鳥居から来る道に合流します。
山小屋の前に差し掛かると、親子さんで休憩をしていました。
山小屋のご主人からひまわりの種をもらっった手の平にヤマガラが
ひっきりなしに飛んできて種を啄んでいくのがかわいくて
見入っていると、私にも種を分けてくれました。
ヤマガラの姿を目で追いかけたり、
女の子が緊張しながらも長い間、遊んでいるのを写真撮ったり、写真送ったり、、
いっぱい楽しませてもらいました♪

まだ歩き始めてすぐのうちにいっぱい休憩したので、さあこれからがんばりましょう~♪


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9合目、このブログではお馴染みの写真ですが、今日は佐渡島もよく見えて海も空も青い青い~♪


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頂上から守門岳~越後三山~妙高山あたりかな?
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蒲原平野の向こう、菱が岳~五頭山あたりの奥に飯豊山連邦
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9合目から山頂に至る道には季節にはアジサイが綺麗に咲いているけれど
今はそのアジサイが自然にドライフラワーになっている!
シックなモスグリーンとか紫とか綺麗でした。
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今はこの花を一番たくさん見たかな。写真を撮って見て初めて触覚みたいなシベに気がつきました。
なにしろ、、肉眼ではこんな小さくて近くのものが見えないお年頃(笑)
キバナアキギリ
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オトコエシ

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オトコエシの実はうちわ状の翼で風に運ばれる

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ユウガギク
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イヌタデ
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ミズヒキ
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ミゾソバ
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ツリフネソウ
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秋の花は小さくて可愛いものばかり、、
ピントの合わない写真もありますがお許しくださいませm(__)m

やけに汗をかいて、いつもより水をたくさん飲んだなあ~
と、帰ってきたらなんと!
ちょうど登っているそのころの気温は36度あったそうです!
10月の気温としては記録に残るそうです。

by a-echi8725 | 2018-10-07 10:18 | 弥彦山 | Comments(2)